難抜歯
難抜歯として最たるものは、親不知の抜歯になります。当医院では、CTを備えておりますので、歯と神経、血管、上顎洞、鼻腔との位置関係を3次元的に把握できます。さらに超音波メスも準備されていますので、軟組織(歯肉、神経、血管)の損傷を最小限にしながら硬組織(歯、骨)を切削できますので、患者様へのストレスも少なくて済みます。大学病院の口腔外科で2年間研修をして、現在まで1000本以上の抜歯を手掛けてきました。CTによる正確な審査診断と培ってきた技術を基に、刻々と変化する状況に応じ、冷静な判断と最適な手技により、抜歯を行っております。